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2019181716151413121110987654321backnumber all issue
No.36
『10+1』 NO.36
特集=万博の遠近法
編集協力=五十嵐太郎+小田マサノリ
定価=1,500円
発行者=浅井克彦
発行=INAX出版
編集制作=メディア・デザイン研究所
造本/デザイン=松田行正
227×182/228頁
ISBN=4872751221
2004年09月25日発行

★特集

[万博という問題系1] 都市、万博、メタボリズム 破壊と再生のプログラム | 黒川紀章五十嵐太郎 聞き手+小田マサノリ 聞き手
[万博という問題系2] 『戦争と万博──もうひとつの戦争美術』をめぐって | 椹木野衣五十嵐太郎小田マサノリ
[万博という問題系 3] 年代記的に──浅田孝、瀧口修造、六〇年代 | 磯崎新五十嵐太郎 聞き手+小田マサノリ 聞き手
[インタヴューを終えて/昭和残響伝リターンズ] さよなら万博、三たび/にっぽん万博七〇ニュース | 小田マサノリ
[論考] 万博と国民国家──「もう一つの万博 ネーション・ステートの彼方へ」のために | 渡辺真也
[論考] あとちのあと | 原田祐馬大場美和
[論考] 「太陽の塔」の図像学 試論 | 三木学
[論考] 内破する万博 | 五十嵐太郎
[論考] 歴史・観光・博覧会 第四回内国勧業博覧会と平安遷都千百年紀念祭の都市空間 | 笠原一人
[論考] 万博・待訪録 | 内田隆三

★連載

[都市表象分析 18] 「メタ世界」としての都市──記憶の狩人アルド・ロッシ | 田中純
[セヴェラルネス:事物連鎖と人間 5] 出来事とその徴──ダイコクノシバのアレゴリー | 中谷礼仁
[「悪い場所」にて 6] 核戦争が起こった場所で | 椹木野衣
[文化所有のポリティクス 1] 香水の著作権を望むのは誰だ | 増田聡
[モノとマチの向こうに見えるもの 1] コピー+α | 北川卓松本淳
[映画とニューメディアの文法 1] ニューメディア時代の映画 | 堀潤之
[視覚の身体文化学 1] 色の知覚の生態学? | 榑沼範久
[デジタル・イメージ論 1] 過剰露出──アブグレイブの拷問 | 土屋誠一
[一九九〇年代以降の建築・都市12] 光のテロリスト──高橋匡太論 | 五十嵐太郎
[明治期「近代交通業発達」余話 1] 在来交通網の継承と革新 | 山根伸洋
[ミュージアム・テクノロジー随想 1] 博物館的思考あるいは記憶の劇場 | 菊池誠
[ポストモダニズムと建築 5] 編成的指向と解釈的指向 | 日埜直彦
[ブック・レヴュー 1] ユルゲン・ハーバーマス+ジャック・デリダ+ジョヴァンナ・ボッラドリ『テロルの時代と哲学の使命』 | 森田團
[現代建築思潮] [討議/ブックガイド] 建築情報の受容再考 「正統性」から「生産性」へ/文化の受容・翻訳・発信を考察するためのブックガイド20 | 今村創平今井公太郎日埜直彦吉村靖孝
[写真] square tokyo: NAKANO June. 2004 | 尾中浩二
[政治の空間学 1] chap.1 空間の蒸発──リベラリズムについて(1) | 北田暁大
[CONCEPTUAL 日本建築 1] 第一章──導入編 | 黒沢隆

★その他

[フィールドワーク] 大名古屋論・番外編──万博オルタナティヴあるいは万博補完計画 | 名古屋建築会議
[フィールドワーク] オランダ4都市 | マーク・ヴェルツマン篠儀直子
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