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2019181716151413121110987654321backnumber all issue
No.8
『10+1』 NO.8
特集=トラヴェローグ、トライブ、トランスレーション──渚にて
編集協力=今福龍太+上野俊哉
定価=1,575円
発行者=水谷千加古
発行=INAX出版
編集制作=メディア・デザイン研究所
造本/デザイン=松田行正
227×182/240頁
ISBN=4872750748
1997年03月01日発行

★特集

[鼎談] ゆらめく境界あるいはトラヴェローグをめぐって──渚にて | 多木浩二今福龍太上野俊哉
[批評] ノマドという可能性──トム・マシュラーへの手紙 | ブルース・チャトウィン宮田和樹
[批評] ぼくの生涯の余白に | アンドレイ・コドレスク
[批評] ミランダの日記 | ココ・フスコ井村俊義
[批評] ヨーロッパ族──イントロダクション | ケアリル・フィリプス越川芳明
[批評] デジタル・ブーメラン | 宮田和樹
[ヴィジュアル] URBAN TRIBE | 今福龍太上野俊哉井村俊義
[批評] 都市と死 | ボグダン・ボグダノヴィッチ篠儀直子
[批評] シャープ・スキンはクロアチアにどのようにやって来たか? | ベンヤミン・ペラソヴィッチ上野俊哉
[批評] バルカン・ブルース | ドゥブラフカ・ウグレシチ岩崎稔
[批評] クリケット群島──C. L. R. James, Trobrianders, and Sea Amateurs | 今福龍太
[批評] リデンプション・ソング──海賊と資本主義 | 上野俊哉

★連載

[知の空間=空間の知 4] 記憶の終着駅型──オルセー美術館の廃墟の記憶 | 松浦寿輝
[非都市の存在論 4] コンピュータの屍肉──サイバースペースの〈生ける死者〉たち | 田中純
[建築の言説、都市の言説 4] 写真者のテクスト──建築写真術の過剰 | 大島哲蔵
[建築とイマージュ 4] ある友への手紙──ミース・ファン・デル・ローエのバルセロナ・パヴィリオンをめぐって | 松岡新一郎
[ビルディング・タイプの解剖学 4] 未だ分節されざる原=教会──アーミッシュの宗教空間 | 五十嵐太郎大川信行
[情報空間の地理学 4] 「可視性」と「孤立」──リチャード・セネットにおける「公共性の喪失」と「親密さの専制」 | 毛利嘉孝
[住居の視点、住居の死角 3] ホームレス群居。皮膚化する住居をめぐって──都市の規範からの自由を求めて | 米沢慧
[千年王国論(五)] ジェントリフィケーションとそのオルタナティヴ | 八束はじめ
[境界線上のアメリカ 4] 光の船を追って(一)──アメリカの神話と象徴 | 生井英考
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