1943年生まれ。建築家。自身のアトリエ主宰。
(最終更新:2009年3月31日)
[批評]
...史氏は『20世紀建築研究』に収められた「ピーター・ズントー──〈事態〉の建築家」と題された論考の... ...一月号、九二頁)。 ★二──大田浩史「ピーター・ズントー──〈事態〉の建築家」(『20世紀建築研...
『10+1』 No.16 (ディテールの思考──テクトニクス/ミニマリズム/装飾主義) | pp.110-112
[批評]
あなたは寝室の天井の色を覚えている? 白、だと思う。グレーかもしれない。ベージュかな。紫がかっていたかも……。 写真的記憶という言葉がある。何かの事物を言葉と...ヴァルツ、後にアグレイア・コンラッド、ピーター・ズントーとハンス・ダヌーザー、ラウル・ブンシ...
『10+1』 No.14 (現代建築批評の方法──身体/ジェンダー/建築) | pp.230-241
[現代建築思潮]
...形相→質料+形相──アドルフ・ロース/ピーター・ズントー 「建築において踏むべき正しい論理的な... ...構成(形相)との密度感である。 また、ピーター・ズントーも空間構成とその部分的な素材の質料的側...
『10+1』 No.37 (先行デザイン宣言──都市のかたち/生成の手法) | pp.49-56
[生産─技術]
銀座と青山のファッション・ストリートを中心に、世界的な建築家によって、個性的な建築が出現している。おかげでストリートは華やかで活気があるものへと変貌しつつある。...ボディとしての建築に見られるガラスと、ピーター・ズントーによる《ブレゲンツ美術館》(一九九七...
『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.120-123
[素材─構造]
ヘルツォーク&ド・ムーロンは変わったのだろうか。 彼らが世界中から注目を浴びるようになった初期の頃、彼らの作品は、スイス・ミニマリズムといったグループとして認識...は明らかであったし、同じスイスの建築家ピーター・ズントーの建築写真の一カットを見ただけでもす...
『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.100-103
[キーワード]
...るもので、ヘルツォーク&ド・ムーロンやピーター・ズントー等の作品に代表される空間表現である。... ...。 ★26──ヘルツォーク&ド・ムーロンやピーター・ズントー、ギゴン・アンド・ゴヤ、ディーナー&...
『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.68-87
[日本]
...ル・ローエやカルロ・スカルパ、あるいはピーター・ズントーの作品などに見られるような、全体から... ...ーヴェル、レム・コールハースに始まり、ピーター・ズントー、ヘルツォーク&ド・ムーロン、伊東豊...
『10+1』 No.22 (建築2001──40のナビゲーション) | pp.174-180