RUN BY LIXIL Publishingheader patron logo deviderLIXIL Corporation LOGO
>

チャールズ・イームズ (Charles Ormond Eames, Jr)

1907年生まれ。デザイナー、建築家。チャールズ&レイ・イームズ事務所主宰。

(最終更新:2009年3月31日)

> 10+1 DATABASE内「チャールズ・イームズ」検索結果 (9件)

[論考]

イームズ自邸についての考察 | ビアトリス・コロミーナ後藤武

Beatriz Colomina | Beatriz Colomina, Goto Takeshi

...自邸のスチール・フレームに立つレイと チャールズ・イームズ カリフォルニア、パシフィック・パリセ... ...ズ自邸》はその良い例である。それは(チャールズ・イームズがエーロ・サーリネンとともに設計した...

『10+1』 No.18 (住宅建築スタディ──住むことと建てることの現在) | pp.166-181

[神戸]

変型地図(talking maps)──プログラム・デザイン・プロジェクト──神戸芸術工科大学大学院 | 鈴木明小山明橋本英治岡部憲明藤山哲朗ゼミ

talking maps: pdp: program design project | Suzuki Akira, Koyama Akira, Hashimoto Eiji, Okabe Noriaki, Tetsuo Fujiyama Seminar

プログラム・デザイン・プロジェクト(pdp)は、神戸芸術工科大学大学院のプログラム★一。学科間を横断してインターディシプリナリーなテーマに対して、モノやプログラ...図の縮尺や記号はその手掛かりである。チャールズ・イームズのフィルム「パワーズ・オブ・テン」は...

『10+1』 No.30 (都市プロジェクト・スタディ) | pp.172-183

[技術と歴史 1]

文化財になったアメリカの未来住宅 | 松村秀一

The American Future House Registered as Cultural Properties | Matsumura Shuichi

...ニッグやクレイグ・エルウッドあるいはチャールズ・イームズなどの「ケーススタディハウス一派」の... ...からフラーと対比する形でイームズの話をしていたのですが、今日はイームズよりもっと若い建築家の...

『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.180-193

[批評]

サイバーアーキテクチャーのディテール | 本江正茂

Cyberarchitectural Detail | Motoe Masashige

サイバーアーキテクチャー。「建築」のようなものだとみなすことで、誰もが了解し利用することができるようになる、情報空間上のデータによる構築物。それは「建築」だから...者が連続しているからにほかならない。 チャールズ・イームズらの『パワーズ・オブ・テン』に鮮やか...

『10+1』 No.16 (ディテールの思考──テクトニクス/ミニマリズム/装飾主義) | pp.177-179

[視覚の身体文化学 2]

色のショック体験 | 榑沼範久

Shock Experience of Colors | Kurenuma Norihisa

...築が建ち並び、部屋には五〇年代に開発されたイームズのカラフルなプラスチック・チェア[図2]など... ...異なるものの、その視覚的ショックはチャールズ&レイ・イームズの映像作品《カレイドスコープ・ジ...

『10+1』 No.37 (先行デザイン宣言──都市のかたち/生成の手法) | pp.33-34

[1990年代以降の建築・都市 6]

九坪ハウス考 | 五十嵐太郎

On "Kyutsubo House" | Igarashi Taro

...ハウス」を意識したのではないか。例えば、《イームズ邸》が完成したのは、一九四九年である[図9]... ...後モダニスム建築の極北」9──チャールズ&レイ・イームズイームズ邸》 出典=『Houses of the Century by...

『10+1』 No.30 (都市プロジェクト・スタディ) | pp.184-193

[建築を拓くメディア]

建築系映像ランダム・ガイド | 五十嵐太郎

Random Guide for Architectural Videos | Igarashi Taro

...たものとしては、まずイームズ夫妻の『EAMES FILMS──チャールズ&レイ・イームズの映像世界』(ASMIK、... ...デジタルデザインの「Houses of the Century」が、《イームズ邸》や《シュレーダー邸》など、重要な住宅作...

『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.134-135

[論考]

『スウィーツ』カタログのユートピアは如何に思考されたか ──「The Works of Charles and Ray Eames: A Legacy of Invention」 展覧会レポート (アメリカ議会図書館ギャラリー、ワシントンD.C.) | 石崎順一

How the Utopia of the メSuitsモ Catalogue Has Been Thought-Out | Ishizaki Junichi

...るイームズ資料を中心にヴィトラ・デザイン・ミュージアムの家具コレクションほかを加え、イームズ... ...ログの冒頭では、テーマとなっているチャールズ、レイのイームズ夫妻が、「アメリカの二〇世紀に形...

『10+1』 No.18 (住宅建築スタディ──住むことと建てることの現在) | pp.182-183

[論考]

ヨーロッパ現代建築のダーティ・リアリズム──メイキング・ザ・ストーン・ストーニー | リアンヌ・ルフェ─ヴル+岡田哲史

Dirty Realism in Europian Architecture Today | Liane Lefaivre, Okada Satoshi

...いう宣言めいたものだった。この影響のもと、チャールズ・ムーアをはじめ、ヴェンチューリとスコッ... ...」、クリストの《パックト・ファウンテン》、イームズ邸(「工業生産の窓、透かし梁のスティール・...

『10+1』 No.01 (ノン・カテゴリーシティ──都市的なるもの、あるいはペリフェリーの変容) | pp.217-223