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マーティン・ポーリー (Martin Pawley)

建築批評家。

(最終更新:2009年11月13日)

> 10+1 DATABASE内「マーティン・ポーリー」検索結果 (12件)

[批評]

どうして幻影都市を再建しなければならないのか? | マーティン・ポーリー五十嵐光二

Why Rebuild a Phantom City? | Martin Pawley, Igarashi Koji

...etzkultur (http://www.heise.de/tp) Article page: http://www.heise.de/tp/english/inhalt/co/2209/1.html Author: Martin Pawley © Martin Pawley...

『10+1』 No.13 (メディア都市の地政学) | pp.115-122

[批評]

「第三機械時代」のアルケミー──白・銀・透明をめぐるサブ・クロニクル | 吉村靖孝

Alchemy in the "Third Machine Age": A Sub-Chronicle of White,Silver and Transparency | Yoshimura Yasutaka

...キューブリックの名作。一九七一年。 ★四──Martin Pawley, Who killed Archigram?, Blueprint No.146, Blueprint Media Ltd... .......

『10+1』 No.14 (現代建築批評の方法──身体/ジェンダー/建築) | pp.242-248

[批評]

デジタル・アーバニズムはいかに都市的か?──プログラム化された双方向性への批判に向けて | ヴァルター・プリッゲ大口晃央吉田治代

Wie urban ist der digitale Urbanismus?: Zur Kritik der programmierten Interaktivitat | Walter Prigge, Okuchi Akio, Yoshida Haruyo

都市社会学者ヴァルター・プリッゲは、ヴァーチュアル・シティが約束する新たな都市性を探究している。ラディカルな変化の可能性は、今やヴァーチュアルな空間に開示され、...とルクセンブルク市で開催)の会議に、マーティン・ポーリー、M・クリスティーヌ・ボイヤー、マニ...

『10+1』 No.17 (バウハウス 1919-1999) | pp.81-89

[スタディ]

バックミンスター・フラーの現代性 | 難波和彦山代悟谷口景一朗林盛逸見豪森田悠詩

Rediscovery of R.Buckminster Fuller | Namba Kazuhiko, Yamashiro Satoru, Taniguchi Keiichiro, Hayashi Sei, Hemmi Go, Morita Yushi

...泰司訳、美術出版社、2001)  3-h、3-i──マーティン・ポーリー『バックミンスター・フラー』(渡辺武... ...川泰司訳、美術出版社、2001)  3、j──マーティン・ポーリー『バックミンスター・フラー』(渡辺武...

『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.155-166

[現代住宅論 7]

技術と歴史 | 難波和彦

Relationship of Technology and History | Namba Kazuhiko

...は「蜉蝣のような」という意味である。マーティン・ポーリーはそれをこう定義している。 それ(エフ... ...て変わるような現象が起こるのである。 マーティン・ポーリー『バックミンスター・フラー』 (渡辺武...

『10+1』 No.50 (Tokyo Metabolism 2010/50 Years After 1960) | pp.277-285

[1990年代以降の建築・都市 2]

アポカリプスの都市 2001──ニューヨーク/アフガン/ベルリン | 五十嵐太郎

Apocalyptic Cities 2001: New York/Afghanistan/Berlin | Igarashi Taro

...アップを遠隔地でとるしかない。今後、マーティン・ポーリーの言うファントム・シティがさらに要請... ...号、Rokinユon、二〇〇一)。 ★二三──マーティン・ポーリー「どうして幻影都市を再建しなければなら...

『10+1』 No.26 (都市集住スタディ) | pp.181-194

[ラディカリズム以降の建築 1960s-1990s 7]

ミレニアムの都市(前編)──一九九九年、ポストバブルの東京論 | 五十嵐太郎

The City in the Millenium Part 1: Tokyo Studies in the Postbubble Era, 1999 | Igarashi Taro

...建築のターミナル(終焉)でもあると、マーティン・ポーリーはいう。彼もコンピュータ制御による巨... ...。窓のないデカイ箱。建築家の出番は少ない。ポーリーによれば、「これらの単調な壁に囲まれた建物...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.221-231

[都市の傷痕とRe=publik 8]

《不定さ》を担う建築──あるいは球形の荒野 | 柿本昭人

An Architecture of "Indefiniteness," or Spherical Wilderness | Kakimoto Akihito

二年間にわたった連載も今回で最終回となった。都市がすべての者に対して開かれてあること。そのためには、「非病理的な」建築、われわれをもう一度デラシネとするような建...三頁。 ★三──ロバート・スナイダー。マーティン・ポーリー『バックミンスター・フラー』(渡辺武...

『10+1』 No.21 (トーキョー・リサイクル計画──作る都市から使う都市へ) | pp.31-32

[ラディカリズム以降の建築1960s-1990s 5]

アポカリプスの都市──ロサンゼルス/ロンドン/サラエボ | 五十嵐太郎

Apocalyptic Cities: Los Angeles/London/Sarajevo | Igarashi Taro

...口に配備されるようになったが、さらにマーティン・ポーリーは、建築の終わりと始まりを考察した『... ...一二メートル以上離れた場所に位置している。ポーリーによれば、一九六九年の北アイルランド紛争以...

『10+1』 No.17 (バウハウス 1919-1999) | pp.196-207

[批評]

テレポリス──デジタル時代の都市空間 | フロリアン・レッツァー武村知子高橋伸幸

Telepolis: The Dream of a Net/Media Era Capital | Florian Rözer, Tomoko Takemura, Nobuyuki Takahashi

ネット・メディア時代の首都の夢 ドイツの新首都ベルリンは、奇しくも意義深い一千年紀転換の直前にヨーロッパ最大の建築現場となった。単にドイツという国の首都の(再)...るやいなやすでに時代遅れである」と、マーティン・ポーリーはそのドラスティックな建築・都市計画...

『10+1』 No.13 (メディア都市の地政学) | pp.105-114

[建築家的読書術]

必読書をめぐって | 難波和彦

Essential Books for Architecture | Namba Kazuhiko

五年前、はじめて大学に研究室を持つことになったとき、研究室の方向性を明確に示すために「難波研必読書二〇」をリストアップすることにした。大学生にはちょっと無理かも...高志訳、ちくま学芸文庫、二〇〇〇)やマーティン・ポーリーによる伝記『バックミンスター・フラー...

『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.86-88

[論考]

住宅を構想することは可能か──近代における住宅の試み | 柏木博

Imagined Homes:Modern Experiments with Living Space | Kashiwagi Hiroshi

日本の近代の「都市問題」は、集約してみればその中心にいつも「住宅問題」が位置していたといえる。日本では、たとえばアメリカなどとは異なって、宗教や民族あるいは言語...前川貞次郎訳、(岩波文庫)。 ★五──マーティン・ポーリー『バックミンスター・フラー』渡辺武信...

『10+1』 No.05 (住居の現在形) | pp.146-153