1944年生まれ。建築家。バーナード・チュミ事務所主宰。
http://www.tschumi.com/home.asp?flashver=9&res=1680x1050&color=32
(最終更新:2009年3月31日)
[批評]
...End of the End”, Perspecta, no.21, 1984, p.166. ★五──Bernard Tschumi, Cin使ramme Folie: Le Parc de la Villette , Princeton: Princ... ...イはたびたび再発行されており、最新のものはBernard Tschumi, Architecture and Disjunction, Cambridge, Mass.: MIT Press,...
『10+1』 No.16 (ディテールの思考──テクトニクス/ミニマリズム/装飾主義) | pp.188-205
[グローバリズム 4]
1 東京 二〇〇三 vs 東京計画一九六〇 vs ドバイ二〇〇? 東京のど真ん中に誕生したばかりの新しい都市、「六本木ヒルズ」のそのまた中心を占めるタワ...、全く違うユースへと転用される。かつてバーナード・チュミがポストモダン社会での建築のプログラ...
『10+1』 No.34 (街路) | pp.208-220
[翻訳]
建築のパラドクス──ピラミッドと迷路 1 建築に携わる人ならたいてい、ある種の幻滅と失望を感じたことがあるはずだ。二〇世紀初期に生まれたユートピアの理想が実現したためしはないし、その社会的目標もどれひとつとして達成されていない。現実にぼかされてしまった理想は再開発の悪夢と化し、目標は官僚政策に変わった。社会的現実とユ...
『10+1』 No.01 (ノン・カテゴリーシティ──都市的なるもの、あるいはペリフェリーの変容) | pp.301-316
[翻訳論文]
...ase Vide, London: Architectural Association, 1985. に所収のBernard Tschumi, "Point de folie: Maintenant l'aruchitecture", trans., Kate L... ...ベルナール・チュミが、ピーター・アイゼンマンとジャック・デリダに、パリのヴィレット公園にある... ...名で発表されたもの——一九八五年では、それはチュミかアイゼンマンを意味した——からひとつの建...
『10+1』 No.32 (80年代建築/可能性としてのポストモダン) | pp.117-128
[批評]
...鹿島出版会、一九六五)二六頁]。 ★四──Bernard Tschumi, "Architecture and Transgression," in Architecture and Disjunct... ...落書きを覚えているに違いない」。ベルナール・チュミは書いている。「予想どおり、それに続く期間... ...感覚をすぐに怖がる」。このように続けながら、チュミは聖アウグスティヌスを引く。「人は糞と尿に...
『10+1』 No.14 (現代建築批評の方法──身体/ジェンダー/建築) | pp.100-119
[論考]
...idler, The Architectural Uncanny, MIT Press, 1992. ★三──Bernard Tschumi, "Space and Events", Questions of Space, Architectural Associ... ...・チュミ──パラ・アーキテクチュラルな次元 ラ・ヴィレットのプロジェクトはベルナール・チュミの... ...トに近いと述べたが、アンソニー・ヴィドラーはチュミの仕事にバルト的な意味でのテクスト性を見て...
『10+1』 No.03 (ノーテーション/カルトグラフィ) | pp.16-28
[対談]
1 三つのプログラム 八束…議論の前提として、いくつかの問題を整理しておきたいと思います。まずプログラムと言われているもののなかに、三つのものが区別できるだろう...んなふうにイメージしています。 八束…バーナード・チュミのいうディスプログラミングとかクロスプ...
『10+1』 No.02 (制度/プログラム/ビルディング・タイプ) | pp.103-121