佐々木睦郎
TOTO出版、2005年6月、224ページ
ISBN=9784887062559
[インタヴュー]
...です。 佐々木睦朗さんの書かれた『フラックス・ストラクチャー』(TOTO出版、二〇〇五)は自由曲面の... ...正プロセス 引用出典=佐々木睦朗『フラックス・ストラクチャー』(TOTO出版、2005) 16──晩期ゴシッ...
『10+1』 No.44 (藤森照信 方法としての歩く、見る、語る。) | pp.54-77
[技術と歴史 2]
今日は構造家の立場から、主に空間構造の歴史と私が現在考えている構造の方向性について話をしたいと思います。 空間構造にみる構造合理主義の系譜というテーマをもとにして、それがどのように近代から現代に変容していったのか、というようなことをきちっと言うのはなかなか難しい。もう少し緩い感じで空間構造の歴史を通じて、どのように空間...
『10+1』 No.39 (生きられる東京 都市の経験、都市の時間) | pp.208-219
[論考]
...す。ライフラインと構造体の集約であるメガストラクチャーとしてのコアが成立すると当時の建築家が... ...ック・スペース」で、自然などの物理現象が「フラックス・マネージメント」、建物のふるまいが「グ...
『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.84-89
[インタヴュー]
...は横力が垂直力に加わります。この物理的なストラクチャー──いずれそれをスケルトンと呼ぶことに... ...びますが、最近佐々木睦朗さんが〈流体構造(フラックス・ストラクチュア)〉といって展開している...
『10+1』 No.48 (アルゴリズム的思考と建築) | pp.193-205