クリストファー・アレグザンダー
、1984年11月1日、626ページ
ISBN=9784306041714
[インタヴュー]
...ダーを紹介したのはその頃です。それで「パタン・ランゲージ」というものもどうやら彼が言い出して... ...(都市はツリーではない)を見つけたのはパタン・ランゲージよりも前だったと思いますが、こんな頭...
『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.190-205
[インタヴュー]
...ーツがクリストファー・アレグザンダーのパタン・ランゲージにあることが指摘されています。もとも... ...。 クリストファー・アレグザンダーの「パタン・ランゲージ」 江渡──アレグザンダーはもともと数...
『10+1』 No.48 (アルゴリズム的思考と建築) | pp.118-125
[現代住宅論 4]
...・細分化とは異なる方法へと展開できる。パタン・ランゲージはここから生うみ出された。第三の限界... ...関室」のパタン 引用出典=『パタン・ランゲージ』『パタン・ランゲージ』と『タイムレス』 セミラチ...
『10+1』 No.47 (東京をどのように記述するか?) | pp.213-222
[セヴェラルネス:事物連鎖と人間 5]
...ンの課題を課すのである。 寓意としてのパタン・ランゲージ しかし、やはりこのプロセスを意識的に... ...行されたのが、『パタン・ランゲージ』(一九七七)であった。 パタン・ランゲージは人間の環境活動...
『10+1』 No.36 (万博の遠近法) | pp.13-25
[現代住宅論 6]
...リストファー・アレグザンダーが考案したパタン・ランゲージは、そうしたコードの一種だといってよ... ...う。 記号論から建築的無意識へ 記号論もパタン・ランゲージも、暗黙のコードの存在を前提にしてい...
『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.206-213
[論考]
...)や、パタン言語を建設行為に導入した『パタン・ランゲージ』(一九七七)によって著名です。また... ...年以上の経験的収集を経て編まれたのが『パタン・ランゲージ』でした。それは本当に詩を書くかのよ...
『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.144-145
[都市表象分析 26]
...コンゲンカードは都市デザインにおける「パタン・ランゲージ」(クリストファー・アレグザンダー)... ...リーにほかならない。エンブレムに似て、パタン・ランゲージは連想の連鎖を生み、意味を横滑りに移...
『10+1』 No.44 (藤森照信 方法としての歩く、見る、語る。) | pp.2-12
[キーワード]
...rdon Cullen, Townscape, Architectural Press, 1961.2──パタン・ランゲージ 優れた物的環境とその構成要素間の関係... ...典=クリストファー・アレグザンダー 『パタン・ランゲージ』(平田翰那訳、鹿島出版会、1984)3──...
『10+1』 No.43 (都市景観スタディ──いまなにが問題なのか?) | pp.136-137
[建築家的読書術]
... 八、クリストファー・アレグザンダー『パタン・ランゲージ』(平田翰那訳、鹿島出版会、一九八四)... ...版会、一九七八)と本書が決定版である。パタン・ランゲージは近代建築の機能主義を乗り越えるため...
『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.86-88
[都市表象分析 19]
...物性を、「変更不能」な墓として連結するパタン・ランゲージだったのではないだろうか。関野は当時... ...」といういわば「墓の名」が、そこでは「パタン・ランゲージ」として引用されたのだと言う。地名の...
『10+1』 No.37 (先行デザイン宣言──都市のかたち/生成の手法) | pp.2-12
[都市表象分析 24]
...京という都市から抽出された社会学的な「パタン・ランゲージ」であると言ってよいかもしれない★二... ...─一〇七頁)。 ★二〇──寓意としてのパタン・ランゲージについては、次を参照。中谷礼仁『セヴェ...
『10+1』 No.42 (グラウンディング──地図を描く身体) | pp.2-12
[現代住宅研究 4-1]
明確な部屋として仕切られてはいないが体がすっぽりと納まるような場所を主にアルコーブと呼ぶ。これよりもう少し小さく、分厚い壁を抉り込んだ飾り棚ぐらいのものはニッチ...ばならない」(「一七九 アルコーブ」『パタン・ランゲージ──環境設計の手引』平田翰那訳、鹿島...
『10+1』 No.21 (トーキョー・リサイクル計画──作る都市から使う都市へ) | pp.21-25
[インタヴュー]
世界の都市、建築をめぐる旅 日埜──数回にわたり、六〇年代の都市に関する磯崎さんの取り組みについてお聞きしてきました。この時期は磯崎さんが都市デザイナーという職...いずれクリストファー・アレグザンダーのパタン・ランゲージ論に連なるものでもありました。ちょう...
『10+1』 No.47 (東京をどのように記述するか?) | pp.167-175
[プロジェクト・スタディ]
2001年9月11日 「テロ」の理由はアメリカ合衆国への敵意、もしくはそこを中心としたグローバリゼーションに対するカウンターであると説明されている。テロリストを...八〇年代に、C・アレクザンダーによる「パタン・ランゲージ」と一連の参加型手法が話題になったので...
『10+1』 No.25 (都市の境界/建築の境界) | pp.73-89
[論考]
一九七九年に王立英国建築家協会で行なわれた「現在の都市の苦境」と題する講演において、〈近代建築の破滅〉について語るコーリン・ロウは、それをひとつの寓話の形として...ダニズム批判のコンテクスチャリズムや〈パタン・ランゲージ〉のようなものへの安直な接続を許しか...
『10+1』 No.40 (神経系都市論 身体・都市・クライシス) | pp.100-107
[翻訳]
他の諸問題と融合し、より悪化の方向を辿るような連鎖した問題群は、われわれの気力をくじくものであるが、訳のわからないものではない。過ちをおかしたとか、不運であった...有機的なプラニングについての説明」(『パタン・ランゲージ 町・建物・施工 環境設計の手引』[...
『10+1』 No.47 (東京をどのように記述するか?) | pp.155-166