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S,M,L,Xl

S,M,L,Xl

Rem Koolhaas, Bruce Mau, Office for Metropolitan Architecture
Monacelli Press、1998年、1376ページ
ISBN=1885254865

> 10+1 DATABASE内「S,M,L,Xl」検索結果 (22件)

[論考]

無印な風景──九〇年代、OMA/レム・コールハースのアーバニズム | 上原雄史

Generic Landscape: The Urbanism of OMA/Rem Koolhaas, 90s | Uehara Yushi

...それを横断するように計画されている。 出典=S,M,L,XL2──ビンネンホフ中央にあるリダーザール(騎士... ...もに国会議事堂の中心施設を形成する。 出典=S,M,L,XL近代あるいは後近代としての現代を中世の城塞に...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.165-172

[現代建築思潮]

討議:フォールディング・アーキテクチャー 横山太郎──《横浜大さん橋国際客船ターミナル》/ジン・ヨハネス──プロジェクト・スタディを交えて | 日埜直彦今井公太郎今村創平吉村靖孝横山太郎ジン・ヨハネス

Folding Architecture: Crossing Views; Taro Yokoyama, "Yokohama International Port Tarminal", Gin Johannesヤ Project Studies | Hino Naohiko, Imai Kotaro, Imamura Sohei, Yoshimura Yasutaka, Yokoyama Taro, Gin Johannes

...eaks ed., MIT Press, 1995. ★六──Rem Koolhaas & Bruce Mau, S, M, L, XL, 010 Publishers, 1995. ★七──Enrique Limon, An interview ... ... 1986.4──OMA 「ジュシー大学図書館」 出典=OMA, S, M, L, XL, 010 Publishers, 1995.5──オブリーク・サーキュレ...

『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.47-62

[批評]

観測者のランドスケープ──離散性、あるいは不連続性と「形式」の問題 | 槻橋修

Landscape of the Viewer: A Problem of ヤFormユ Concerning Discreteness and Disjunction | Tsukihashi Osamu

...のコンペ案を作り上げたことであろう。著書『S, M, L, XL』のほぼ中央に掲載された彼自身の日記によれば... ...ックな革命なのである。 註 ★一──Rem Koolhaas, S,M,L,XL, 010 publishers, 1995, p.616. ★二──ibid., p.620. ★三─...

『10+1』 No.09 (風景/ランドスケープ) | pp.100-111

[1990年代以降の建築・都市 1]

アジアのジェネリック・シティとレム・コールハース | 五十嵐太郎

Rem Koolhaas and Generic Cities in Asia | Igarashi Taro

...二〇〇〇)。 ★四──Rem Koolhaas, "The Generic City", S,M,L,XL, Taschen, 1997. ★五──多木浩二『都市の政治学』... ...」と呼ぶ。 ★九──Rem Koolhaas, "Singapore Songline", S,M,L,XL.  Hinge: The Culture of Koolhaas, Vol.68, Hinge Marketing Ltd., 20...

『10+1』 No.25 (都市の境界/建築の境界) | pp.177-187

[論考]

都市計画──潜在性について | 後藤武

Urban Planning: On the Virtual | Goto Takeshi

...ンス地区拡張計画」 O.M.A./ Rem Koolhaas and Bruce Mau, S,M,L,XL, 010 Publishers, 1995ヴォイドと潜在性 消去のプログラ... ...ナール新都市計画」 O.M.A./ Rem Koolhaas and Bruce Mau, S,M,L,XL註 ★一──河本英夫『オートポイエーシス──第...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.156-164

[翻訳]

スーパーモダニズム | ハンス・イベリングス佐藤美紀

Supermodernism | Hans Ibelings, Sato Miki

...印象も与えている。特にレム・コールハースが『S,M,L,XL』(一九九五)☆五の「グローバリゼーション」... ...頻繁に飛行機で移動するレム・コールハースは『S,M,L,XL』の冒頭で統計を示し、彼自身一九九三年には三...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.181-191

[批評]

善悪の彼岸──OMA/レム・コールハースのディテール | 上原雄史塚本由晴

Beyond "Good and Bad": Detail in OMA/Rem Koolhaas | Uehara Yushi, Tsukamoto Yoshiharu

...のカーテン 引用出典=O.M.A./Rem Koolhaas and Bruce Mau, S,M,L,XL, 010Publishers, 1995. コングレスのロビーとゼニス(... ...規模によっても変わるから、例えば彼が示した〈S,M,L,XL〉という建築のサイズの違いは、そういう場にも...

『10+1』 No.16 (ディテールの思考──テクトニクス/ミニマリズム/装飾主義) | pp.80-89

[レヴュー]

磯崎新の夢/レム・コールハースの現実 | 浅田彰

Review The Dream of Arata Isozaki/The Reality of Ren Koolhaas | Asada Asada

...ニカルに肯定してみせる。一九九五年に出た、『S,M,L,XL』と題する、一四〇〇頁にも及ぼうかという文字... ...新都庁舎案」出典=『UNBUILT/反建築史』 7──『S,M,L,XL』(010 Publishers)8──『Mutations』(ACTAR)9──〈...

『10+1』 No.23 (建築写真) | pp.32-35

[都市/テクスト]

九〇年代の建築/都市計画の文献をめぐって | 五十嵐太郎

An Introduction to Books on Architecture/Urbanism in the 90s | Igarashi Taro

...ハースである。彼の『錯乱のニューヨーク』、『S,M,L,XL』、『アジアが都市を超える』の三冊に共通する... ...成させたシナリオを記述。17 Rem Koolhaas & Bruce Mau, S,M,L,XL, The Monacelli Press, 1995.  超巨大建築論を含む、エ...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.112-115

[キーワード]

90年代都市・建築キーワード/キーパーソン | 南泰裕瀧本雅志松田達

Urban/ Architecture Keywords and Key Persons of the 90s | Minami Yasuhiro, Takimoto Masashi, Matsuda Tatsu

...ンス国立図書館案」(O.M.A./Rem Koolhaas and Bruce Mau, S,M,L,XL, 010Publishers, 1995)デコンストラクション デコン... ...なっている。 ★19──コールハースは1995年に『S, M, L, XL』という本を出版。過去の自分のプロジェクト...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.68-87

[翻訳]

新加被歌的路(シンガポール・ソングラインズ)☆一──ポチョムキン・メトロポリスのポートレート あるいは 三〇年のタブラ・ラサ | レム・コールハース太田佳代子八束はじめ

Singapore Songlines: Portrait of a Potemkin Metropolis... or Thirty Years of Tabula Rasa | Rem Koolhaas, Kayoko Ota, Yatsuka Hajime

...Title: “Singapore Songlines: Thirty Years of Tabula Rasa” in S, M, L, XL, 010 Publishers, 1998. Author: Rem Koolhaas © Rem Koolhaas All...

『10+1』 No.50 (Tokyo Metabolism 2010/50 Years After 1960) | pp.173-197

[ラディカリズム以降の建築 1960s-1990s 7]

ミレニアムの都市(前編)──一九九九年、ポストバブルの東京論 | 五十嵐太郎

The City in the Millenium Part 1: Tokyo Studies in the Postbubble Era, 1999 | Igarashi Taro

...二二──R. Koolhaas, “Bigness or the Problem of Large”, S,M,L,XL, the Monacelli press, 1995. ★二三──H. Ibelings, Supermodern...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.221-231

[1990年代以降の建築・都市 3]

反フラット建築論に抗して | 五十嵐太郎

Agaist Anti-Flat Architecture | Igarashi Taro

フラット派批判 昨年末、飯島洋一が「反フラット論──『崩壊』の後で 2」という文章を発表した★一。この論は世界貿易センタービルの破壊に触れて、スーパーフラットの...モダニズムだったかを検証している[図10]。『S, M, L, XL』(一九九五)では、建築の規模が超巨大化す...

『10+1』 No.27 (建築的/アート的) | pp.142-153

[インタビュー]

透明なディテール──建築の消去作業としてのデザイン | 伊東豊雄槻橋修

Transparent Detail: Design as Erasure | Ito Toyo, Tsukihashi Osamu

〈もの〉ではなく、その効果 槻橋修──今回のインタビューにあたり、伊東さんの作品を言説を含め改めて見直したのですが、一九八四年の《シルバーハット》[図1]の頃か...ではないんですね。 槻橋──コールハースが『S,M,L,XL』の中で、《パリ国立図書館》をどのように発想...

『10+1』 No.16 (ディテールの思考──テクトニクス/ミニマリズム/装飾主義) | pp.70-79

[論考]

90年代都市プロジェクト | 奈尾信英

Urbanism Projects of the 90s | Nao Nobuhide

...ユーラリール計画)」 ──Rem Koolhaas & Bruce Mau, S,M,L,XL, The Monacelli Press, 1995. 「南ライプツィヒ再開発計...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.97-105

[建築を拓くメディア]

建築と展覧会カタログ | 田中陽輔山雄和真岡部友彦佐々木一晋

Architecture and Exhibition Catalogs | Tanaka Yosuke, Yamao Kazuma, Okabe Tomohiko, Sasaki Isshin

カタログと建築|田中陽輔建築展覧会という形式 建築展覧会という形式が存在する。そして、世界各地の近現代美術館の重要なコンテンツとして確立されている。ただし、あ...会「Content」のカタログは九七年に出版された『S,M,L,XL』の重厚な外形とは一変した雑誌仕立ての体裁と...

『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.146-149

[生産─技術]

4:foa《横浜大さん橋国際客船ターミナル》──機能主義と形態形成 | トーマス・ダニエル五十嵐光二

foa, 2Yokohama International Port Terminal" :Functionalism and Morphogenesis | Thomas Daniel, Igarashi Koji

... 7──OMA「ジュシュー大学図書館」案 出典=OMA, S, M, L, XL, 010 Publishers, 1995 《横浜大さん橋国際客船ター...

『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.124-127

[日本]

36:西沢大良:建築は「規模」でできている | 磯達雄

Taira Nishizawa: Architecture is made of "Dimentions" | Iso Tatsuo

1964年生まれ。87−93年、入江経一建築設計事務所勤務。93年、西沢大良建築設計事務所設立。 主な作品=《立川のハウス》(97年東京建築士会住宅建築賞受賞)...。 ★三──レム・コールハース「ビッグネス『S,M,L,XL』抜粋」松原弘典+太田佳代子訳(『TN Probe』No.2...

『10+1』 No.22 (建築2001──40のナビゲーション) | pp.166-167

[制度─都市]

4:OMA「ホイットニー美術館」増築案──政治と芸術の境界線 | 末廣香織

OMA, NEWHITNEY: A Line Between Politics and Art | Suehiro Kaoru

...a+u』二〇〇三年一一月号、新建築社)。 ・OMA, S, M, L, XL, 010 Publishers, 1995. ・暮沢剛巳「変容するミュー...

『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.144-147

[翻訳論文]

ラ・ヴィレット公園 パリ 1982—1983 | レム・コールハース太田佳代子

Parc de la Villette, Paris 1982-1983 | Rem Koolhaas, Kayoko Ota

基本の仮説 図が示すように、はっきり「公園」と呼べるものを作るにはラ・ヴィレットの敷地は小さすぎ、逆に今回のプログラムは大きすぎる。公園というのは、公園としての楽しみを満たすのに最低限必要な施設を設けた、自然のレプリカになっているのが普通だ。ところがこの「ラ・ヴィレット公園計画」では、さまざまな社会機能が鬱蒼とした森の...

『10+1』 No.32 (80年代建築/可能性としてのポストモダン) | pp.105-116

[インタビュー]

La ville──三人の建築家へのインタヴュー:レム・コールハース | レム・コールハース+荒原邦博

La ville: Interviews with Tree Architecture, Rem Koolhaas | Rem Koolhaas, Arahara Knihiro

ロンドンとロッテルダムの都市建築事務所(OMA)の創設者、レム・コールハースは、"Delirious New York"の出版の年である一九七八年以来、都市について問いを発し続けている。彼がチーフ・アーキテクトを務めるユーラリールでの実験に、レム・コールハースは、都市の秩序を組織することは今や世界的に困難であるという一...

『10+1』 No.02 (制度/プログラム/ビルディング・タイプ) | pp.51-55

[論考]

アトランタ | レム・コールハース上田知正

Atlanta | Rem Koolhaas, Ueda Tomomasa

アルビンに初めて会ったときのことをお話ししたいと思います。その時彼はシカゴについてのレクチャーをしていました。彼は、詩人のように理想的にシカゴのスカイラインについて語りました。高架鉄道、つまりシカゴの鉄道システムについて話しだすと、彼の気分は高まり陽気になりました。そこから地面(グラウンド)に降りてくると、彼は歩行者と...

『10+1』 No.01 (ノン・カテゴリーシティ──都市的なるもの、あるいはペリフェリーの変容) | pp.224-230