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ポンピドゥ・センター (Centre Pompidou)

レンゾ・ピアノ
展示施設|1977年

> 10+1 DATABASE内「ポンピドゥ・センター」検索結果 (32件)

[インタヴュー]

『日本の都市空間』の頃──『建築文化』、「間」展、デリダ | 磯崎新日埜直彦

Around "Japanese Urban Space": "Kenchiku Bunka","MA-Espacel Temps auJapon", Festival D'Automne á Paris,Jacques Derrida | Isozaki Arata, Hino Naohiko

...いかに学んだかという輸入美術。例えばポンピドゥ・センターで日本のアヴァンギャルドの展覧会があ... ...」にしようと思っていました。先ほどのポンピドゥー・センターの日本のアヴァンギャルド展のときに...

『10+1』 No.37 (先行デザイン宣言──都市のかたち/生成の手法) | pp.187-199

[鼎談]

建築の技法──つくることの楽しさへ | 今村創平南泰裕山本想太郎

The Art of Architecture: Pleasure of Creation | Imamura Sohei, Minami Yasuhiro, Yamamoto Sotaro

...れば構造表現主義も後者に含まれます。ポンピドゥ・センターも、ハイテクスタイルのように表象とし... ...赤松加珠子/C+A《東京大学先端科学技術研究センター三号館(一期)》 ・免震建築について 以上に挙...

『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.72-87

[都市/メディア]

九〇年代、メディアのなかの都市 | 松田達

An Introduction to the Urban in the Media of the 90s | Matsuda Tatsu

...1870─1996」(東京都現代美術館、1996) ポンピドゥ・センターで行なわれた同テーマの展覧会を再構成... ...たと言えよう。インターコミュニケーション・センター(ICC)のオープニング企画であった「海市──...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.116-119

[景観の視学/史学/詩学 5]

街の記憶とマテリエル──パリ | 南明日香

Memories of the Cities and Material: Paris | Minami Asuka

...よるイメージの最後に、近隣に位置するポンピドゥ・センターを臨む原っぱに日本人の若い女性の後姿... ...発のために取り壊され、半地下のショッピングセンター(バスコーニ+プランシェアシュ設計、一九七...

『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.28-30

[現代建築思潮]

討議:オリンピックと団地二〇一〇年問題 | 今井公太郎今村創平日埜直彦吉村靖孝金子祐介アリ・セリグマン

The Olympics and the Year 2010 Housing Development Problem | Imai Kotaro, Imamura Sohei, Hino Naohiko, Yoshimura Yasutaka, Yusuke Kaneko, Ari Seligmann

...る棟は南面がパイプだらけで、まるで《ポンピドゥ・センター》のようで、皆の驚きを誘っていました... ...るならば選手村とメインスタジアムとメディアセンターは連結させたほうがいいということです。また...

『10+1』 No.44 (藤森照信 方法としての歩く、見る、語る。) | pp.37-44

[論考]

RE/MAP──北九州再地図化計画 | 毛利嘉孝

RE / MAP Kitakyushu RE-Mapping Project | Mori Yoshitaka

...メンタのような大掛かりな企画展やMoMAやポンピドゥ・センターのようなメジャーな美術館を頂点とする... ...として、財団法人九州ヒューマンメディア創造センター、メディアアート研究会の主催で行なわれた。...

『10+1』 No.26 (都市集住スタディ) | pp.173-180

[Urban Tribal Studies 7]

リズム・ダンス・ミメーシス | 上野俊哉

Rhythm・Dance・Mimesis | Ueno Toshiya

...のあり方が記述されている(彼の部屋はポンピドゥ・センターのすぐ近くにあった)。窓の向こうのノ... ...の滞在は、韓国政府がお金を出して作った若者センターのオープニングを記念するシンポジウムに、わ...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.232-241

[座談会]

「新しい地理学」をめぐって──地図の解体、空間のマッピング | 水内俊雄大城直樹多木浩二吉見俊哉

On New Geography- Dismantling the Map, Mapping Space | Toshio Mizuuchi, Naoki Ohshiro, Taki Kouji, Yoshimi Syunya

多木──今日は「ニュー・ジオグラフィ」ないしは「ヌーヴェル・ジオグラフィ」──いずれ「新しい地理学」と呼ばれているものも、やがて「ニュー」や「ヌーヴェル」という...無関係ではないのです。たしか八〇年にポンピドゥ・センターで地図の展覧会がありました。そのとき...

『10+1』 No.11 (新しい地理学) | pp.64-84

[論考]

内破する万博 | 五十嵐太郎

Imploding EXPO | Igarashi Taro

... この指摘は、ジャン・ボードリヤールのポンピドゥ・センター批判を想起させる★一三。新しい芸術の... ...神殿は文化によって大衆の調教を目論む。ポンピドゥは「管理のゆきとどいた社会主義化の未来形モデ...

『10+1』 No.36 (万博の遠近法) | pp.155-163

[インタヴュー]

アルゴリズム的思考と建築の「新しいリアル」 | 伊東豊雄フロリアン・ブッシュ柄沢祐輔

Algorithmic Thinking and "The New Real" in Architecture | Ito Toyo, Florian Busch, Yuusuke Karasawa

...ただいたほうが面白いでしょう。 パリのポンピドゥ・センターから二ブロック離れたところにレ・アル... ...ランスで最も利用者の多い駅です。ルーヴルとポンピドゥの間にあるシャテレ・レ・アル駅では、毎日...

『10+1』 No.48 (アルゴリズム的思考と建築) | pp.82-93

[1990年代以降の建築・都市 2]

アポカリプスの都市 2001──ニューヨーク/アフガン/ベルリン | 五十嵐太郎

Apocalyptic Cities 2001: New York/Afghanistan/Berlin | Igarashi Taro

世界貿易センタービルの崩壊──二〇世紀建築の終わり 僕たちは下に降りて、外に出たんだ。それはアポカリプスの風景だった。原爆がどんなものかは知らないけれど、きっ... 荒れ地だったポツダム広場の再開発では、レンゾ・ピアノ、ヘルムート・ヤーン、磯崎新らの巨匠の共...

『10+1』 No.26 (都市集住スタディ) | pp.181-194

[対談]

都市再生のアクチュアリティ | 北沢猛太田浩史

The Actuality of Urban Regeneration | Takeru Kitazawa, Ota Hiroshi

都市再生運動の状況 太田浩史──今日は北沢先生とお話したい点が三つほどございます。第一に、現在、多くの建築家が都市再生にコミットメントを試みているという状況につ...ーチや、隣接するベルリン図書館を配慮したレンゾ・ピアノのディートリッヒ広場、あるいはリチャー...

『10+1』 No.45 (都市の危機/都市の再生──アーバニズムは可能か?) | pp.62-77

[写真・文]

港湾情報都市論序説 | 港千尋

Introductory Notes for a Theory of the Information Port City | Minato chihiro

1    水の記憶 七○年代に始まり八○年代の泡沫的ブ─ムのなかで脚光を浴びたウォ─タ─フロント開発は、今から振り返るとやはり都市の論理で動いていたように見え...がまだ残された状態にある。興味深いのは、レンゾ・ピアノによって設計された新しいアイルランド行...

『10+1』 No.04 (ダブルバインド・シティ──コミュニティを超えて ) | pp.57-72

[批評]

外形のない建築──アレハンドロ・ザエラ・ポロ+ファッシド・ムサビの「横浜国際客船ターミナル」コンペティション応募案 | 伊東豊雄

Architecture without Exteriors: Alejandro Zaera-Polo + Farshid Moussavi's Proposal for the "Yokohama International Port Terminal" Competition | Ito Toyo

一九九七年八月三一日 スペインとイランからロンドンに渡った若い二人の建築家、アレハンドロ・ザエラ・ポロとファッシド・ムサビの「横浜国際客船ターミナル」コンペティ...ミナルとして優れたデザインと言われているレンゾ・ピアノの関西新空港では、そうした変換機能が建...

『10+1』 No.11 (新しい地理学) | pp.184-187

[対談]

コンパクトシティ──都市批判としての都市をめぐって | 南泰裕太田浩史

Compact City: On the City as a Criticism toward the City | Minami Yasuhiro, Ota Hiroshi

1    コンパクトシティ論の背景 南——最初に、なぜメガロポリスやメトロポリスという大都市ではなく、コンパクトシティやスモール・シティといった中小規模の都市を...クがキーマンなんだけれども、フォスターやレンゾ・ピアノ、リチャード・ロジャースなどをはじめと...

『10+1』 No.31 (コンパクトシティ・スタディ) | pp.58-72

[技術と歴史 12]

デザイン・マインドと資本とのあいだで | 山名善之

Between Design Mind and Capital | Yoshiyuki Yamana

山名善之──ジャン・プルーヴェは、家具デザイナー、エンジニア、プレファブの始祖という言い方がされてきています。もちろん、彼のデザインは個人の卓越した才能によって...ンターのコンペの審査員も務めました。若きレンゾ・ピアノ、リチャード・ロジャースが技術的に斬新...

『10+1』 No.50 (Tokyo Metabolism 2010/50 Years After 1960) | pp.252-262

[素材─構造]

4:ヘルツォーク&ド・ムーロン《プラダ ブティック青山》──豪奢な意匠の合理性 | 今村創平

Herzog & de Meuron,"Prada Aoyama Tokyo" : Rationality of Luxurious Design | Imamura Sohei

ヘルツォーク&ド・ムーロンは変わったのだろうか。 彼らが世界中から注目を浴びるようになった初期の頃、彼らの作品は、スイス・ミニマリズムといったグループとして認識...る。ルイ・ヴィトンと村上隆や、エルメスとレンゾ・ピアノといった、老舗の一流ブランドが現代作家...

『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.100-103

[技術と歴史 11]

環境デザインは進化しているか | 小玉祐一郎

Is Environmental Design Evolving? | Yuichiro Kodama

省エネルギーの多様化 建築においても、「持続可能性(サステイナビリティ)」が重要な概念となってきましたが、サステイナブルという言葉の定義が必ずしも明確なわけでは...に、一九九三年にリチャード・ロジャース、レンゾ・ピアノ、ノーマン・フォスター、トーマス・ヘル...

『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.180-189

[現代住宅研究 6-2]

| 塚本由晴

Window | Tsukamoto Yoshiharu

だれもがそれに制限されざるをえない習慣に心をひかれます。それは、私たちが抗いながら仕事をせざるをえない身体性というものを示している。イメージの記憶を活性化するう...ィルターが用意されるかのどちらかである。レンゾ・ピアノの建築などは壁面全体にこのフィルターの...

『10+1』 No.23 (建築写真) | pp.23-28

[現代建築思潮]

新しい物質、新しい素材 複雑化/集積化する素材 | 今井公太郎今村創平日埜直彦吉村靖孝

New Materials: Materials of Complexity, Integration | Imai Kotaro, Imamura Sohei, Hino Naohiko, Yoshimura Yasutaka

報告 今井公太郎 今井──前回、バシュラールの「形式的想像力」と「物質的想像力」について話をしました。建物でいうと「形式的想像力」というのはフォルムやプランとい...ているのが《IBM巡回パヴィリオン》などでのレンゾ・ピアノだと思う。どちらかというと質料のなかに...

『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.37-44

[現代建築思潮]

討議:建築家の有名性の生産、流通および消費 | 南後由和成実弘至日埜直彦今井公太郎今村創平吉村靖孝

Producing, Distributing and Consuming Architectural Fame | Yoshikazu Nango, Hiroshi Narumi, Hino Naohiko, Imai Kotaro, Imamura Sohei, Yoshimura Yasutaka

1日目:建築家の有名性──戦中・戦後の建築雑誌にみる丹下健三の表象 南後由和 南後由和──日本の建築家を取り巻く制度、建築ジャーナリズムの系譜を追いかけながら、...けた力というのは大きかった。イタリア館はレンゾ・ピアノであるとか、国家を代表する建築家がつく...

『10+1』 No.40 (神経系都市論 身体・都市・クライシス) | pp.27-44

[取材構成]

「環境」……体験としてしか伝わらないもの | 磯達雄

"Environment": What Can Only Be Conveyed by Experience | Iso Tatsuo

...した建築の、もっともわかりやすい例としてレンゾ・ピアノの作品が挙げられる。たとえば《関西国際... ...してしまうのは大きな誤りだと思います。 レンゾ・ピアノによる建築は、《関西空港》をはじめとして...

『10+1』 No.28 (現代住宅の条件) | pp.86-99

[キーワード]

90年代都市・建築キーワード/キーパーソン | 南泰裕瀧本雅志松田達

Urban/ Architecture Keywords and Key Persons of the 90s | Minami Yasuhiro, Takimoto Masashi, Matsuda Tatsu

...昧な巨大さを獲得しているのである。(MI) レンゾ・ピアノ《関西国際空港》1994(http://www.kah-bonn.de/1/10/... ...どのほか、特にポツダム広場の改造計画は、レンゾ・ピアノ、ヘルムート・ヤーン、リチャード・ロジ...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.68-87

[現代住宅論 3]

「アルミエコハウス」の開発と実験 | 難波和彦

Development and Experiment of Alumi-Ecohouse | Namba Kazuhiko

...となった《ポンピドゥーセンター》(設計:レンゾ・ピアノ+リチャード・ロジャース、一九七二─七... ...想をそのまま適用したものだといってよい。レンゾ・ピアノの《IBM移動展示場》(一九八〇)[図12]は...

『10+1』 No.46 (特集=宇宙建築、あるいはArchitectural Limits──極地建築を考える) | pp.209-221

[現代建築思潮]

物質と形式──建築における想像力の問題 | 佐々木一晋田中陽輔今村創平今井公太郎日埜直彦

Material and Form: On Imagination of Architecture | Sasaki Isshin, Tanaka Yosuke, Imamura Sohei, Imai Kotaro, Hino Naohiko

...ヘルツォークはそのひとりで、それ以外にはレンゾ・ピアノやジャン・ヌーヴェルが挙げられます。た... ...で、そこは疑わない。ただ、ヘルツォークやレンゾ・ピアノはそこを疑った。建築の前提そのものを変...

『10+1』 No.37 (先行デザイン宣言──都市のかたち/生成の手法) | pp.49-56

[生産─技術]

3:レンゾ・ピアノ《メゾン・エルメス》──ガラス・ブロックのリマテリアライズ | 今井公太郎

Renzo Piano, "Maison HERMÈS": Re-Materializing Glass Block | Imai Kotaro

...期待してもいる。 《メゾン・エルメス》はレンゾ・ピアノが設計し、アラップ・ジャパンの構造により... ...コストが集中していること、である。 1──レンゾ・ピアノ《メゾン・エルメス》外観 (c)Michel Denancé 写...

『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.120-123

[論考]

90年代都市プロジェクト | 奈尾信英

Urbanism Projects of the 90s | Nao Nobuhide

... ◆「関西国際空港旅客ターミナルビル」(レンゾ・ピアノ) ★「南ライプツィヒ再開発計画」(ライピ... ...ス) ◆「ポツダム広場計画」(ベルリン、レンゾ・ピアノ) 1995 ★「Development of Playa Vista, Los Angeles」...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.97-105

[図版構成]

ウルバノフィリア | 森山学

Urbanophilia | Moriyama Manabu

...地上の国境に対比される自由な空間である。レンゾ・ピアノ「ポツダム広場再開発計画」、 1992(工期199... ...本の写真家12 堀野正雄』、岩波書店、1997 レンゾ・ピアノ『航海日誌』、田丸公美子・倉西幹雄訳、TOTO...

『10+1』 No.15 (交通空間としての都市──線/ストリート/フィルム・ノワール) | pp.214-225

[論考]

01:国際化するヨーロッパ建築 | ハンス・イベリングス佐藤美紀

The Internationalization of Architecture in Europe | Hans Ibelings, Sato Miki

ヨーロッパにとって、二〇世紀最後の二〇年間は混迷の時代であった。東欧の共産政権の崩壊、東西ドイツの再統合、欧州連合(EU)内部での統一の加速、バルカン諸国の戦争...国会議事堂》の改修で、《ポツダム広場》はレンゾ・ピアノのマスタープランに基づき、《国会議事堂...

『10+1』 No.22 (建築2001──40のナビゲーション) | pp.74-77

[翻訳]

スーパーモダニズム | ハンス・イベリングス佐藤美紀

Supermodernism | Hans Ibelings, Sato Miki

...、1988 ⒸMurphy/Jahn, Chicagoレンゾ・ピアノ《関西国際空港》 大阪、1988─94 ⒸRenzo Piano Building Workshop, Paris, ph...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.181-191

[都市論の系譜学 2]

批判の切断 | 上野俊哉

"Criticism"at a Critical Dvide | Ueno Toshiya

...りを歩いていてくれればそれでいい」)。 レンゾ・ピアノらが手掛けたポンピドゥー・センターをふく... ...の奇妙な「転回」も起こりえたはずだ)。 レンゾ・ピアノ・ワークショップの一員としてボーブールの...

『10+1』 No.02 (制度/プログラム/ビルディング・タイプ) | pp.274-285

[対談]

素材・エンジニアリング・構法──あるいは建築のヴィジョンをめぐって | 難波和彦松村秀一

Material, Engineering, and Systems: Concerning the Vision of Architecture | Namba Kazuhiko, Matsumura Shuichi

素材/エンジニアリング 難波和彦──今日の対談のテーマは、素材がどう建築を変えるかという問題なんだけども、実を言えば素材が建築を変える時代はもう終わっているとい...ら、一般的な技術より高度ですね。たとえばレンゾ・ピアノがニューカレドニアにつくった文化センタ...

『10+1』 No.28 (現代住宅の条件) | pp.58-73

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関連画像

ポンピドゥーセンター/Centre Pompidou01

flickr, by oTov