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フランス国立図書館 (フランスコクリツトショカン)

ドミニク・ペロー
図書館|1995年

> 10+1 DATABASE内「フランス国立図書館」検索結果 (19件)

[建築の還元 4]

表現することの方法と基準をめぐって──仮構の記述 | 南泰裕

On the Methodology and Criteria of Representation:A Description of Hypothetical Construction | Minami Yasuhiro

...ない。すなわち、ドミニク・ペローによるフランス国立図書館が、ようやくここで、召喚されなければ... ...始めた一九八八年に、ミッテラン大統領はフランス国立図書館[図4]の建設計画を発表する。グラン・...

『10+1』 No.22 (建築2001──40のナビゲーション) | pp.210-220

[建築を拓くメディア]

コンペティション学序説 | 中村研一

Introduction to the Competition Theory | Nakamura Kenichi

...るように、近年最も注目された落選案は《フランス国立図書館》でのR・コールハース案であろう。空間... ...ッフとしても多くのコンペに参加した。《フランス国立図書館》では当初最有力候補と言われ舞い上が...

『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.111-113

[キーワード]

90年代都市・建築キーワード/キーパーソン | 南泰裕瀧本雅志松田達

Urban/ Architecture Keywords and Key Persons of the 90s | Minami Yasuhiro, Takimoto Masashi, Matsuda Tatsu

...ズムの典型と見なされている(例えば、「フランス国立図書館案」や《ゼールブルッゲ海上交易センタ... ...くる。(T) O.M.A./レム・コールハース「フランス国立図書館案」(O.M.A./Rem Koolhaas and Bruce Mau, S,M,L,XL, 01...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.68-87

[批評]

直線性の重荷──ろばの都市計画 | キャサリン・イングラハム五十嵐光二

The Burdens of Linearity: Donkey Urbanism | Catheringe Ingraham, Igarashi Koji

...ュの騾馬、どんな観点からしても無》、 フランス国立図書館版画資料室収蔵版2──ル・コルビュジエ『... ...学的習作》1792 幾何学を通じての目の開き フランス国立図書館版画資料室収蔵版Title: “The Burdens of Lineari...

『10+1』 No.15 (交通空間としての都市──線/ストリート/フィルム・ノワール) | pp.104-118

[批評]

観測者のランドスケープ──離散性、あるいは不連続性と「形式」の問題 | 槻橋修

Landscape of the Viewer: A Problem of ヤFormユ Concerning Discreteness and Disjunction | Tsukihashi Osamu

...スが建築界に引き起こした最大の事件は、フランス国立図書館(TGB: Tre`s Grande Bibliothe`que)のコンペ案を... ...〉について少し踏み込んでみよう。 2──フランス国立図書館(TGB)、1989年、初期案スケッチ3──TGB、...

『10+1』 No.09 (風景/ランドスケープ) | pp.100-111

[鼎談]

建築の技法──つくることの楽しさへ | 今村創平南泰裕山本想太郎

The Art of Architecture: Pleasure of Creation | Imamura Sohei, Minami Yasuhiro, Yamamoto Sotaro

なぜ「技法」なのか? 今村──今回の「建築の技法」という特集は、建築について語る時、建築家によるコンセプトにそのまま寄り掛かるのではなく、また建築の技術について...な事例を挙げれば、ドミニク・ペローの《フランス国立図書館》の森はブルゴーニュの森から原生林を...

『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.72-87

[論考]

01:国際化するヨーロッパ建築 | ハンス・イベリングス佐藤美紀

The Internationalization of Architecture in Europe | Hans Ibelings, Sato Miki

ヨーロッパにとって、二〇世紀最後の二〇年間は混迷の時代であった。東欧の共産政権の崩壊、東西ドイツの再統合、欧州連合(EU)内部での統一の加速、バルカン諸国の戦争...による、ミッテランの名を冠するパリの《フランス国立図書館》である。こうした大プロジェクトは一...

『10+1』 No.22 (建築2001──40のナビゲーション) | pp.74-77

[翻訳]

スーパーモダニズム | ハンス・イベリングス佐藤美紀

Supermodernism | Hans Ibelings, Sato Miki

...is, photo: Michel Denance ドミニク・ペロー 《フランス国立図書館》 パリ、1989─96 ⒸDominique Perrault, Paris, ph...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.181-191

[インタヴュー]

磯崎新インタヴュー 破壊と救済のメトロポリス | 磯崎新五十嵐太郎南泰裕

An Interview with Arata Isozaki: The Destructive and Restorative Metropolis | Isozaki Arata, Igarashi Taro, Minami Yasuhiro

「デコンの終わり」と「都市破壊業KK」/時代の分水嶺としての一九六五年、一九九五年 五十嵐太郎──今日、磯崎さんにおうかがいしたいテーマはいくつかありますが、出...りました。あるいはドミニク・ペローの《フランス国立図書館》が竣工したということもあり、この九...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.54-67

[連載 5]

思想史的連関におけるル・コルビュジエ──一九三〇年代を中心に 5 | 八束はじめ

Le Corbusier in Relation to the History of Inteligence: The 1930s 5 | Yatsuka Hajime

知の宮殿「ムンダネウム」14 14-4 クライアントと建築家:奇妙なチャートあるいは機能主義 ムンダネウム─世界都市のプロジェクトの敷地は、国際連盟本部の敷地...はその荒唐無稽な発想への批判だったが、フランス国立図書館司書にして当時の前衛の思索家ジョルジ...

『10+1』 No.42 (グラウンディング──地図を描く身体) | pp.158-174

[批評]

サイバーアーキテクチャー──普遍性をもった手続きの構築へ向けて | 浜田邦裕

Cyber-Architecture:Towards Universal Procedures | Hamada Kunihiro

サイバーアーキテクチャーはあるか サイバーアーキテクチャーという語はまだない。このところ、新聞、雑誌で目にする機会の増えたサイバースペースという言葉にしても、説...オランダの建築家レム・コールハースが、フランス国立図書館のコンペで用いた「反転」という操作は...

『10+1』 No.06 (サイバーアーキテクチャー) | pp.44-53

[対談]

ポストモダン一九六八─八九──近代批判としての | 磯崎新五十嵐太郎日埜直彦

Post-Modern 1968-89: As Criticism of Modernism | Isozaki Arata, Igarashi Taro, Hino Naohiko

1 『ポスト・モダニズムの建築言語』の時代背景 日埜──今回の特集のテーマは「八〇年代建築を読み直す」としています。ポストモダンの建築に対する評価、あるいは距離...ースのラ・ヴィレットコンペ案や八九年のフランス国立図書館コンペ案も、八〇年代に現われた建築の...

『10+1』 No.32 (80年代建築/可能性としてのポストモダン) | pp.62-77

[中国で内装をつくる 1]

五〇平米の事務所(前編) | 松原弘典戴長靖

The 50-Square Meter Office (Part I) | Matsubara Hironori, Cangjin Dai

中国に来てほぼ二年になる。本誌での連載も継続できることになったし、家具から徐々にスケールを上げた仕事を紹介していきたいと思っている。最近は北京大学での仕事のほか...けつけない現場シートだったり、菱形網はドミニク・ペローがフランスの国立図書館で内装でさかんに...

『10+1』 No.31 (コンパクトシティ・スタディ) | pp.22-26

[インタヴュー]

丹下研究室から独立した頃およびル・コルビュジエ受容をめぐって──一九六〇年代の都市計画とプロセス・プランニングへの過程 | 磯崎新日埜直彦

After Independence from the Tange Kenzo Studio, and the Reception of Le Corbusier: Urban Planning in the 1960s and History of Process Planning | Isozaki Arata, Hino Naohiko

ル・コルビュジエとミース・ファン・デル・ローエ受容をめぐって 磯崎新──いわゆるモダニズムの受容過程が日本の現代建築の始まりとしていま注目されているように見えま...としてはやれないわけです。コンペは結局ドミニク・ペローが取りました。ガラスのシェルターで、こ...

『10+1』 No.46 (特集=宇宙建築、あるいはArchitectural Limits──極地建築を考える) | pp.172-181

[1990年代以降の建築・都市 1]

アジアのジェネリック・シティとレム・コールハース | 五十嵐太郎

Rem Koolhaas and Generic Cities in Asia | Igarashi Taro

香港──一九九一年 ちょうど一〇年前、初めて香港を訪れたときのことだ。過度な疲労のために、中国から陸路で行くことを断念し、上海から香港まで三泊四日の船の旅を選ん...中心に高密度に人が住むコアを計画した。ドミニク・ペローはガラスの高層ビル群をL字に沿って並べた...

『10+1』 No.25 (都市の境界/建築の境界) | pp.177-187

[翻訳]

新加被歌的路(シンガポール・ソングラインズ)☆一──ポチョムキン・メトロポリスのポートレート あるいは 三〇年のタブラ・ラサ | レム・コールハース太田佳代子八束はじめ

Singapore Songlines: Portrait of a Potemkin Metropolis... or Thirty Years of Tabula Rasa | Rem Koolhaas, Kayoko Ota, Yatsuka Hajime

風水:もとの場所に居つづける限り地主の繁栄はつづくという古い中国信仰。 シンガポールのグリーンプラン:われわれはブルドーザを適正な場所に導きたい。 リー・クァン...のアトリウムや、そこまでではないにせよドミニク・ペローのマルヌラヴァレのESIEEビルという最近の例...

『10+1』 No.50 (Tokyo Metabolism 2010/50 Years After 1960) | pp.173-197

[都市史/歴史]

方法論の展開──90年代都市史文献序説 | 奈尾信英岩谷洋子

The Development of Methodology: An Introduction to Books on Urban History Published in the 90s | Nao Nobuhide, Iwaya Yoko

都市史における五つの潮流 一九九〇年代の都市史関係の文献を回顧すると、それには大きく分けて次の五つの潮流があるように思われる。まずひとつめは新たな都市権力論の登...してアーキグラムやジャン・ヌーヴェル、ドミニク・ペロー。1999 都市史図集編集委員会編『都市史図集...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.120-123

[鼎談]

廃墟・建築・零年──建築家はいかにして可能か | 鈴木了二西谷修小林康夫

Ground Zero, Architecture, The Year Zero: How the Architects are | Suzuki Ryoji, Osamu Nishitani, Yasuo Kobayashi

均質空間の崩壊 鈴木了二──「美術」と「建築」というテーマが設定されているようですが、建築には実は、どこからどこまでが建築っていうような枠組みはないんじゃないか...ょっと鳥肌が立った(笑)。 小林──僕はドミニク・ペローに会ったことがあるのですが、彼などは上...

『10+1』 No.27 (建築的/アート的) | pp.54-72

[ビルディング・タイプの解剖学 3]

世界をコード化する施設「倉庫」──物流からロジスティクス・システムの構築へ | 五十嵐太郎+大川信行

Facilities, Warehouses ──Coding the World: From Physical Distribution to the Construction of Logistics Systems | Igarashi Taro, Okawa Nobuyuki

立地条件が倉庫計画の主要な関心事であることに今も昔も変わりはない。水運の時代では倉庫が港湾や運河沿いに計画されるのは必然的であり、ハードウィックのセント・キャサ...今度完成する、巨大な四本の書庫塔をもつドミニク・ペローのパリ国立図書館も、バックアップ・シス...

『10+1』 No.07 (アーバン・スタディーズ──都市論の臨界点) | pp.35-38

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